23歳になる、小瀧望くんへ。
23歳のお誕生日、おめでとうございます!!
17日の入所11周年記念日にもツイートでお祝いさせていただきましたが、小学6年生だった小瀧くんが11年もアイドルで居続けてくれたことで、いちファンながら今日この日に「お誕生日おめでとう」とお祝いができること。 本当に幸せなことだと思っていますし、言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
私が小瀧くんのお誕生日をお祝いするのは、今年で4度目です。Twitterで今のアカウントを作ってお祝いするのは、3度目。シンプルに一番好きな小瀧くんの画像と「ハッピーバースデー!」の言葉だけでも十分なのかもしれませんが、どうしてもこの日は、この日だけは、普段なかなか上手いこと感情表現ができない分、ちゃんと想いを伝えるんだと決めています。
…となると、こんな私ですが、実は140字ではちょっとさすがに文字数が足りません。
だからこの2年は動画を作っていたのですが、周りの文才溢れるフォロワーさんへの憧れもあって、今年はこうしてブログを書くことにしました。
ぶっちゃけ公開ファンレターみたいなものなので死ぬほど恥ずかしいのですが、コラムっぽい文章に挑戦して2,000字くらい書いたところで「やっぱり私には格好良い文章は無理だな」と悟り、全消ししてしまいました。だから、このファンレタースタイルで書ききろうと思います。
一周どころか19960730周回っても小瀧くんご本人には見つかりたくないみたいな部分がある反面、もしかしたら見てくれるかもという希望もちょっとあります。もし万が一本当に見つかってしまったときは、ちょっと気持ち悪いなと思われてもしょうがないという覚悟のもと書いているので、どうか最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
私はよく、ジャニーズWESTのファン仲間の皆に「○○ くんのどこが一番好き?」と聞きます。
だいたいお酒が入っている時なので、どんな子でも素直にたくさんお話してくれるのがめちゃくちゃ楽しくてしょっちゅう聞いてしまいます。
「何より顔が好き」とか、「優しいところ」とか、「ファン想いなところ」とか。どの立場で言ってんだ、って話なんですが、皆可愛いんです。ジャニーズWESTのメンバーが羨ましくなるぐらい、本当に可愛いです。
だから私も今日は、小瀧くんの好きなところを語らせていただこうかなと思います。ちょっと可愛いことしてみます。
私の顔なんてご存知ないというのが前提なので、ガッキーみたいな美人が言ってると想像しながら読んでください。もちろん実際はアレなのですが、自分のことを美女とでも思いこまないと恥ずかしくて最後まで頑張れないので、小瀧くんも協力してください。
よろしくお願いします。
まず最初に、小瀧くんの歌声です。
中高音が得意で、気持ち良く伸びて、少し癖のあるビブラートが効いた小瀧くんの歌声がとっても好きです。
身長があんなに高いのに、低音メンバーじゃないところ。意外性も大きくて、ものすごい武器なんじゃないかと勝手に思っています。私のお母さんや会社の同期もそうだったのですが、何も予備知識がないまま歌番組で小瀧くんの歌声を聴いた人はびっくりするそうです。「大きい男の子があんなに高い声で歌えるのちょっと珍しいね!」 と。
ファルセットじゃなくて、地声で高いパートも歌いきってしまうところ。すごい好きです。ちょっといきなり語彙が吹っ飛びましたが、すごい好きです。
具体的に言うなら、例えば「何万回だって『君が好き』」の
この手だけは離さない
のパート。
ちょっとした余談ですが、WESTivalの福岡公演、この部分で声が裏返ってしまった小瀧くん。歌い終わってスポットが消えたあと悔しそうに下を向いて、ペロッと舌を出していたのを今でもはっきり覚えています。
「やっちゃった~みたいなことしとうけど、小瀧くん絶対くやしかったと思う」となぜか私が泣きました。隣にいたお友達に「小瀧くんが、小瀧くん絶対気にしてる」と泣きつきました。迷惑ですね。
アメノチハレのメイキング?で「この曲みたいなちょっと高めの音域は自分の得意な高さだから」みたいなことを言っていたのを、耳にした記憶があります。私も小瀧くんのその音域が大好きな人間のひとりですし、歌うときの表情からあのパートに賭けるちょっとした気合いみたいなものは感じていたつもりでした。だから、結構ショックだっただろうな…と私まで勝手に落ち込んでしまって。
だから次の公演からは、そのパートが近づく度に手を組んで祈っていました。どうか、どうか小瀧くんの素敵な歌声がみんなにしっかり届きますように、と。
まあきっと私の祈りは全く関係ないんですが、その後私が参戦した回ではその先一度もミスはありませんでした。かっこよかったです(感想が急に浅い)
そんな小瀧くんの歌声について、 私は日頃からよくこのようにツイートしています。
わたしはハイトーンのパートで泣いてるみたいに歌う人が好きなのかもしれないなあ
— フロンピー (@ktks_frontieeer) 2019年7月21日
めちゃくちゃ久々にキャンストとcriminal聴きながら電車待ちしよるけど、この辺聴くとやっぱりわたしは小瀧くんの声がすきで小瀧担になったのかなあと思う な〜〜んかそんな記憶があるんだよなあ「泣いてるみたいに歌う子だなあ」って気になった記憶が
— フロンピー (@ktks_frontieeer) 2019年3月13日
どんな明るい曲でも、前向きな歌詞でも、小瀧くんが奏でる高音は私の耳には「泣いている」ように聞こえます。
もちろんそれは表現力が乏しいとか曲に合ってないとかそういうマイナスの意味ではないのですが、なぜか私の耳には泣いているように聞こえてしまうのです。
幸せで泣いているのかもしれないし、切なくて泣いているのかもしれないし、いやそもそも泣いてなんかないんでしょうけど…うまく言えないんですが、そんな小瀧くんの歌い方に、どうしようもなく惹かれてしまいます。
ここまで書いていてふと、ひとの努力に感動して素直に涙を流したり、誰かの言葉や涙につられて泣いたりしてしまう小瀧くんの優しくて繊細な部分が、そのまま声に表れているのかもしれないなあと感じました。
でも、それほどまでに繊細なのに、グループのユニゾンでも、特番のシャッフルユニットでも、小瀧くんが歌うとしっかりその声が聴こえてくる。
もしかしたら私が聴きなれているから耳に入ってきやすいだけなのかもしれませんが、そんなところも大好きです。
さて次に、小瀧くんのダンスです。
誰よりも手足が長い小瀧くんのダンスは、ステージでとっても映えていると思います。パリピポのメイキングでSCARSのダンスを練習しながら
僕音を取るダンスが好きで。カカッ、ドンッ、カカッ、みたいな
と話していた小瀧くん。私の文字起こしが下手なのかここだけ読むとちょっと太鼓の達人みたいになっていますが、とっても納得したし印象的でした。
というのも、わたしは小瀧くんの音ハメや「止め」 の踊りが好きだから。
神山くんもロックっぽい止めのダンスの印象が強いメンバーだと思うのですが、小瀧くんはなんとなくそれとは別というか…経験者でもなんでもないので上手く説明できずもどかしいですが…
気に障る要素しかないと思うのですが、私は小瀧くんのダンスのモノマネをよくやっています。という唐突なカミングアウトです。
ダンスとしての完成度はもうひどいものなのですが、絶妙に小瀧くんのダンスのクセを表現できていると巷では評判です。この巷っていうのがまたびっくりするほど狭いコミュニティなんですが、とにかく評判なんです。
小瀧くんのダンスの雰囲気とか癖が大好きなのに上手く説明ができないので実演するというこの無駄なガッツ。ご本人に披露する機会が一生やってこないのをいいことに調子に乗りましたがこれは聞き流してください
少し前からなんとなく感じているのですが、小瀧くんのダンスはここ最近でちょっとずつ変わってきたような気がします。
頭一つ抜けて身長が高いからか、少し猫背が目立つ小瀧くん。周りとのバランスを気にしてきたからなのかとか、シンプルに姿勢がちょっと悪いのか、理由までは分かりませんがある意味これもひとつのクセなのかなと感じていました。
でも、トレーニングや体力作りに力を入れていると公言するようになってからの小瀧くんのダンスは、今までよりももっともっと魅力的になってきたように思います。ドンピシャの表現が見つけられないけれど、自信が増したように見えています。他のメンバーが抜かれているのに脚がフレームインしてくるくらいダイナミックさが増しました。ちょっとさすがに脚長すぎて笑いそうになるときもありますが。
すらっとした腕や脚を使ってしなやかに、時に力強く踊る小瀧くんを見ていると私も踊りたくなるんですよねえ(また踊るやん)
今の小瀧くんで久々に、PARTY MANIACSのダンスとか見てみたいなあ。Can’t stopとかも。
私が小瀧くんのダンスを好きになったのはこの辺りの曲がきっかけだったので、ぜひアップデートされた最新の小瀧くんで見てみたいです。という突然の要望でした。
…と、普段ここまで小瀧くんについて語ることがないのでちょっと疲れてきました。
ここまでで3,000字ちょっと。400字詰めの原稿用紙で8枚です。A4デフォルト設定のワードで3枚半。 ちょっとした大学のレポートより長く書いているのでもう許してほしいと思ってしまうあたり、普段から「だって恥ずかしい」を理由にいかに素直になるのをサボっていたかを実感しています。
どこまでも時間をかければそれこそ10,000字とかいけそうな気もしなくもないのですが、そういえばファンレター設定だったなと思い出しました。ぼちぼちの長さにしておくのが自分のためにも、もしかすると一応最後まで読んでみようとしてくださっている小瀧くんのためにも得策ですね。
もしかしたら小瀧くんが読んでくれるかもという希望を現段階で捨てていない自分の厚かましさにドン引きですがそれは置いておきます。
というわけで、半ば無理やりですが最後。
私は、小瀧くんの笑顔が何よりも大好きです。
もちろん笑顔にもいろいろあって、してやったりのニヤリ笑顔も、耳まで真っ赤になる照れ笑いもかっこよくて、可愛くて大好きです。
でも私が一番好きなのは、小瀧くんがジャニーズWESTの7人でいるときの笑顔です。
大きくて特徴的な目が線になっちゃうくらいくしゃくしゃで、笑いすぎて普段は困っている眉毛が吊り上がっちゃうくらいの笑顔が大好きです。たぶんきっと、このくらいの破顔!!!! みたいな笑顔ってテレビではメンバーの誰かが傍にいるときにたくさん見られる印象があります。
1人仕事のときに見られる「ジャニーズWESTを背負っている」という気合いを感じるような、責任感のある男前な小瀧くんの姿は本当に見ていて誇らしいし、尊敬しています。でも、やっぱりなんというか、メンバーのことが大好きで仕方ないんだろうなぁって否が応にも感じてしまうような、ちょっと油断してるくらいの小瀧くんが好きなんです。あ~~よかったね小瀧くん楽しいね! って心の底から一緒に喜んでしまいます。さながら母親のようですね。
ほんとうのことなんて私には分からないけれど、小瀧くんは恐らく人一倍周りに気を遣ってしまうひとなのではないかといつも感じていて。そんな小瀧くんがふと一息つけるのって、どんな時なのかなと考えることがあります。
勝手な推測ですが、それって、小瀧くんがあの顔で大笑いしているときなんじゃないかなと。そしてつまり、大好きなジャニーズWESTのメンバーがいっしょにいるときなんじゃないかなと、それが「ありのままの小瀧くん」なんじゃないかと私は思うわけです。もちろん一人のお仕事は無理していそう、とかそういうわけではないのですが…
小瀧くんがメイン構成を担当したツアー、WESTival。そこで「プリンシパルの君へ」を見たときの不思議な感情は今でも忘れられなくて、時々胸がざわざわします。
初日こそ、イントロでお花畑から現れた小瀧くんの笑顔を見た瞬間に号泣してしまって「もう、がわいい、ざいごう」しか感想が出てこなかったものの、何度か見ていくたびに、お友達と話をするたびに、いろんな感情がぼこぼこと湧いてくるようでした。
間奏でひとり、6人の背中を見ながら指揮をとる小瀧くん。 曲自体が初主演映画の主題歌だったこともあるし、その映画に合わせた歌詞でもあったし、なによりも小瀧くんがセンターだったし。
特段不思議なことではないのに、なんとなく最初にあのひとりで指揮をとるダンスを見たとき、私は少しさみしく感じてしまいました。
続々とお仕事が決まっていたし、とうとうメインの構成も始めちゃった(?)し、なんとなく遠くにいってしまう感じがしたのか何なのか、これまた上手く説明はできないのですが。
でもその後、
旅は続く 傷ついても 遠回りは近道になる
と歌い始めた他のメンバーの一番後ろにくっついて一層笑顔になる小瀧くんを見たとき、いつもなんだか、ちょっと安心したんです。「よかった、今日も小瀧くんが笑ってくれた」と思っていました。
そもそもコンサート中なので、さっき私が述べた定義のようなものが正しいとすればきっと「ありのままの小瀧くん」ではあると思うし、 曲中はずっと笑顔なんですが、あのツアーのあの曲のあの時の小瀧くんからはなんとなく「頑張ろう」より「頑張らなきゃ」に近い気持ちを感じていた気がします。 大変だったんじゃないかなって。いやいつも大変だろうし忙しいとは思うんですが、それを抱え込んでしまっていたのではないかとか、うーんなんと言えばよいのか…とりあえず、勝手に心配していた時期だったんです。諦めた。
勝手な思い込みを上手く説明するのは難しい。(今更)
でもあの、6人の後ろにくっついた瞬間の小瀧くんは、まぎれもなく私が一番大好きな小瀧くんでした。
勝手にざわざわしたり安心したり一曲の中で情緒不安定が過ぎるなと今ぞっとしていますが、ほんとうにあのツアーのプリンシパルの君へはいろんな意味で私にとって特別です。
そしてその後、 期せずして異動と上京が決まった私がこの曲にまた背中を押されたのはまたちょっと別の話。
よかったら↓
そういうところを含めて、今年のWESTV!は去年よりも良い意味で少し力の抜けた小瀧くんに会えたように思います。「とにかく俺がやる」みたいな強い意志を感じた去年と、「これが今のジャニーズWESTです!」みたいな、あたたかくて強い自信を感じた今年。どちらも違う強さがあって素敵だけど、もしかしたら私も去年より緊張せずに楽しめたのかもしれません。台宙は最後まで吐きそうだったけれども。
7人でいるときだって楽しいことだけじゃないだろうというのは、ただのファンである私でも想像はできます。でもやっぱり、ジャニーズWESTの末っ子である小瀧くんが、お兄ちゃんたちと幸せそうにしていると嬉しいんです。
私は今年26になる歳なので、神山くんと流星くんと同級生にあたります。そのふたりよりも3つも歳下なんです。小瀧くん見てるから麻痺してたけど、この間お話した初対面の3つ下の男の子って思ってたよりすごい幼くてびっくりしました。社会人4年目の私と、新入社員の子たちの歳の差。そりゃ、甘えん坊にもなるよなあと。甘やかしてあげたいよって思ってしまいます。勝手に。
これからどんどん、今よりももっと大きな1人仕事を経験していくとしたら、(いや絶対にそのチャンスはたくさん巡ってくるしそのために頑張らなきゃいけないのが私たちファンではあるんですが)大変なことも増えていくのかもしれません。経験の数に伴って慣れていくこともあるのかもしれませんが、たぶん小瀧くんは慣れが生じても、そのとき持っている力以上、200%のパワーで挑戦していくことをやめないんだろうなと思います。
そこが素敵で最大の魅力のひとつなのだけれど、どんなビッグスターになっても、どうかこの先もずっと、私の大好きな笑顔だけは変わらないでいてほしいと思ってしまいます。
これだけ語っておきながら出演ドラマはリアルタイムで観れないことを理由に拗ねて追っかけるの諦めるし、髪伸びたら文句言ってしまうし、もう本当に小瀧くんのファン失格と誰かに叱られてもしょうがないのが私です。
正直、 周りの小瀧くんのファンの子たちと同じようにできない自分が好きじゃなくって、こんなのが小瀧くんのファンを名乗るのが申し訳なくて恥ずかしい と思って、逃げ出そうとした時期がありました。―しかも、結構最近。
でも、どう考えても小瀧くんのことが大好きで、こんなに支えてもらって、勇気と元気をもらっていて、そう簡単にファンをやめられるわけがありませんでした。何と比べて…なんて野暮なことは言わないけれど、結局、いちばん大好きなんです。
とはいえなぜか周りの皆はこの結果にたどり着くことなんてお見通しだったらしく、「実は降りようと思ってた」なんて打ち明けると「うそつけwwww」「無理でしょ絶対wwwwww」と笑われるのですが。あら不思議。なぜだ????おっかし〜いな〜〜〜〜
今日この日をきっかけに私の不器用オタクっぷりが突然改善されるとは全く思っていないのですが、これまで以上に小瀧くんのファンとして胸を張れるように、いろいろ頑張らなきゃいけないなと思います。
特に仕事とダイエット…。これはもう、小瀧くんという最強のお手本がいるので本当にしっかりしようと思っています。ちゃっかり決意表明ですね
そうして、直接関わることはきっとないのですが、 それでもやっぱり小瀧くんに元気がないとき、ちょっとしんどいときにパワーになれるようなファンでいられたらなと思います。どうやったらなれるんだろう。わからないけど。わからんのかい。
うーん、 いろいろ書いてもどう足掻いても月並みな表現にしかならないのがくやしいですが、
結局私は、小瀧くんが世界で一番、だいすきです。
3,000字でヒィヒィ言っていたのに、気付いたらもうすぐ8,000字というところまできていました。原稿用紙20枚分。さすがに重すぎました。
でもたまには、こういうのも良いのかもしれない。下手くそだけど、伝わるといいなあ。
私の毎日に、私の日常に影がさしたときも
いつもあたたかく、キラキラと輝いて元気をくれた22歳の小瀧くん。
どうかそんな小瀧くんが、23歳も心身ともに健康で、幸せで、不幸なことはできる限り少なく、楽しく過ごせますように。小瀧くん自身のかけがえのない人生を、愛せますように。
そして、私の大好きなあの歌声を、ダンスを、笑顔を、たくさん見れますようにと心から願ってやみません。
最後になりますが、改めて。
生まれてきてくれて、ありがとう。
アイドルになってくれて、アイドルでいてくれて、ありがとう。
23歳のお誕生日、おめでとう!
おーしまいっ。('・ェ・`)
「最愛を探す旅」に出る話
突然ですが、私は明日、生まれ育った大好きな土地を離れます。
突然ですね本当に。いや、でもフォロワーさんからしたらこの1ヶ月もはやこの話しかしていないので飽き飽きしてるぐらいなのかもしれません。
お仕事の都合で九州を離れ、東京というビッグシティ、大都会、すごいところ(語彙死んだ)へ移ります。未だに実感湧いてない。新居はとうに見つけてあるし福岡の家を引き払うところまで済んでいるのに実感が湧きません。なんならこっちでのお仕事終わってるし送別会までされた。色紙に小瀧くんついてた。「セクシーゾーン一緒に踊ったこと忘れません」って後輩に書かれてた。いや何の話や
話は逸れましたが、今回こういったひとつの節目を迎えるにあたってなんとなく感じたことがあったのでちょっとブログを書いてみようと思います。やっとMV以外の事書くと思ったら自分語りか〜〜い!オイオイオーイ!
でも良かったら最後まで読んでもらえたら嬉しいなあなんて思います。よろしくお願い致します。
春から東京だよ、という報せを受けてまずわたしが連絡を取ったのは家族でした。わたし、異動だっておかあさん。お兄。びっくりやね!まあ浅草ぐらい案内できるようになっとくけん遊びきてや!いろいろ詳しいことは追って連絡するね〜〜!はいはいは〜い…………終わり。
さて、次です。次なんですけど、頭に浮かんだのはTwitterを通して仲良くなったオタクのお友だちでした。
えっ待って?出てくるの早いよねみんな?すごくない?もうちょっと待ってもらっていいかな?
いやまあ学生時代の友達なんて数えるぐらいしかいないわたしには妥当なことかもしれないけれど、でもすごいなあって思ったんですよね
みんなジャニーズWESTという趣味を通して仲良くなった人たちであって、本来ならわたしの個人的な話なんてしなくても問題ないわけです。小瀧くんヤッベ〜〜!って叫んでるのを笑ってもらえたらいい関係なのかもしれません。
でもね、なんやろうね、それでも伝えないといけないと思いました。
少しでも早い段階でお知らせして、会える人には会って福岡を去りたかった。学生時代の友達より先にそう思ったんです。いや少ないけど学生のときもいたよ、いたから!!!います
ちゃんとお別れしたもんね大学の友達とも!ヘッ!
ネット上じゃあんまり詳しくお話できないけど、春からのお仕事っていうのがこれまでの2年間でやってきたことと全く違うお仕事で。でも密かに「いつか携われたらいいなあって思うけど いかんせんくっっそブラックそうやけんな〜!!」なんて思っていたお仕事なんです。
正直福岡を出て行くことも部署が変わることもな〜〜んにも実感湧いてないまま ちまちまと数人にラインを送り始めたわけですが みんなさあすごいんだ本当に 口を揃えて言うんですよ
「やりたかった仕事なんでしょ」
「今の仕事より向いてる気がするよ」
「寂しいけど嬉しい、応援してるよ」
「フロンティアなら大丈夫」
えっ、えっ なに みんな優しい。えっ え〜〜っ。待ってなにそれやだなんか自分からラインしといて泣きそうなんですけど。って思いながら泣いた。知る人ぞ知る鉄の涙腺が緩んだ瞬間でした。
そこから送別会してもらったり、個人的に応援リプやらラインを頂いたり、はたまた早速東京での予定が決まったり。
そんなこんなでバタバタと時間は過ぎ、あっという間にこうして出発の日を目前にしているわけです。ここの期間まじで一瞬過ぎて書くことない。びっくりしてる。
強いて言うなら初めて100以上いいねもらったこのツイートかな 説明はいらない、見てください
お店のBGM急にプリ君になって「!???!!??!」ってなってたら…………わたしと小瀧くんのケーキ出てきた…………!!!!!!!!!!!!すげえ!!!!!! pic.twitter.com/cpfqSTBMoo
— コタキ・フロンティア・カヨ (@ktks_frontieeer) 2018年3月17日
で、なぜブログを書こうと思ったか。
それは「あ〜、わたし小瀧くんを好きになって本当によかったなあ」と思ったからです。
えっ結局そこ〜〜!!オタクに感謝するブログちゃうんかい〜〜!!て思ったやろ、もう少し待ってください。
1月の福岡公演ではじめて「プリンシパルの君へ」を聴いて号泣したわたし。
その温かくて でも力強く背中を押してくれる歌詞に「これは主役として輝く小瀧くんの門出を祝う曲だ…!!」と思っていました。今でも思ってます。厳密に言うともっといろいろ考えているけれど。
でも、異動が発表になって、映画にドラマに大活躍で露出が止まらない小瀧くんを見て、実際に映画も観て、シングル発売を機に改めて何度も曲を聴いて、ふと思いました。
「わたし今、最高に《主役》っぽいよね……」
ふざけてません。ちょっとしか。
いや相当ふざけましたけど、本当は「あ、わたし今もしかしてジャニーズWESTにすごい応援されてる?」と思いました。発売のタイミング的にわたしのための曲やったんやな?ぐらい思いました(刺されろ)
そしてやっぱりここで頭に浮かんだのが、ジャニーズWESTを通して出会ったたくさんの大切なお友達でした。
あんたがプリンシパルだよ!なんてみんなの一言が、わたしの背中をものすごくしっかり押しました。
寂しくなるけどいつでも帰っておいで!という励ましが、抱えきれない不安を小さくしてくれました。
東京で待ってるね!遊びに行くね!という優しさが、立ち止まるわたしの手を引いてくれました。
どれもこれも、小瀧くんを好きになっていなかったら出会えなかった奇跡なんですよね〜
そもそも一度オタクを上がって長かったわたしがふいに小瀧くんに出会ったのもたぶん奇跡なんですよね〜〜〜〜
だから、ご本人が見てないことなんて百も承知なんですけど
小瀧望くん、わたしにたくさんの素敵な出会いと思い出をプレゼントしてくれてありがとうございます。お金貯めきらんけど小瀧くんを好きになって毎日楽しいです。つらくても頑張れています。大好きなんですよ〜〜。やだやだ
そしてこれを読んでくれているお友達の皆様、道端で歌い出したり現場に謎のオリジナルタオル作ってきたりする度胸はあるのに いざ大事な場面になると情けない こんなわたしと仲良くしてくれてありがとう。応援してくれてありがとう。小瀧くんよりもっと好き。
「今の仕事、好きやないけどやめる理由もないけんなあ」なんて笑っていたのは弱いわたしの逃げでした。
少しでもやりたかったことに近いお仕事に挑戦できるんです。もう逃げません、自分の気持ちに正直になりたいと思います。
福岡、九州にもたくさん思い出はあるけど、やっぱり東京で「主役」になれる場所を見つけてみたいです。それが今のわたしに課された試練なんだと思います。大好きな福岡を、大好きなのに、大好きだからこそ 逃げ道にしてたかっこ悪いわたしを卒業したいです。
みんな〜 わたしね、何回も言ってるけど
やっぱりプリンシパルになりたい!
自分の人生なんやけん本気で頑張ってみたい!!
終電で帰れないぐらいの社畜になっても、みんなが時々お酒飲んでくれたらたぶん頑張れるけん、これからも支えてくれたら嬉しいです
くじけてたら耳元でプリ君歌ってください。みんなの声で聴かせてください。たぶん元気に踊り出すけん
なんかもっと上手にまとまるつもりが やっぱり実感すらないけん難しかったですね。きっとこれからちまちま書き直すんだろうな。
拙いし長いのに最後まで読んでくださったあなたは天才、「しめじ🍄」ってリプくれたらお礼する。必読読み切ったらパス的な。おいやめろ世代がアレやぞ
世界を楽しみます、わたしの物語の主役はわたしです!
はい、頑張る!
以上!
【第五弾】もしも私がMV監督だったら、ジャニーズWESTメンバーでこの曲のMVを撮ります。という話
メリー明けましたクリハッピーニューおめでとうございました
なんぼ放置すんねん、はてブアプリよお久しぶりこんばんは。私です。
今回実はクリスマス前に思い付いていたネタなのですが、なんか面白くないかなどうかなとか思ってしまってお蔵入りにしていたものを やっぱり書いてみようかなと思い筆を執りました。デジタルやけど。iPhoneから送信やけど。
前置きは不要だ さあレッツラゴー
【第五弾 小瀧望】 もしも雪なら / DREAMS COME TRUE
自担です。小瀧くんです。小瀧くんを途中で書いてしまうと残る桐山くんと神山くんを書かなくなってしまう気がしてお蔵入りにしていたのもあるんですが、来年のクリスマスまで生きてるか分からんのでやっぱり書いちゃいます。
最初から最後までひたすら切ないクリスマスソング。仕事柄、よくいろんなお店で作業をするんですが12月入った頃から有線でずっっとこの曲が流れておりまして…イマジネーションが止まらなかった
小瀧くんは街中にある有名なレストランのアルバイト。そう、大学生です。
クリスマスも近付き繁忙期に差し掛かる中、彼には大切な想い人がいました。それは同じレストランのスタッフとして働く年上の女性。(便宜上、以後ユキコさんとしましょう。雪だけに。いやうるせえわ)
今まで大人のつもりでいた
この恋をするまでは
どうにもならない こんな気持ち
わたしのどこに隠れてたんだろう
料理を出したり、バッシングをしたりしながら横目でチラチラと見てしまう大好きな人。笑顔が素敵な人。しかし小瀧くんの表情は一貫して浮かないものばかり。
ハァ、と小さくため息を吐く小瀧くんの背中をパシッ!と叩いて「ちょっとどうしたの暗い顔して、ほら料理上がってるよ」なんて笑うのも、やっぱりユキコ。「…別にそんなことないっすよ、俺持って行きますね」と笑いながらその場を去ります。厨房を出ながら壁にかかったカレンダーに目をやると、12/23まで×が付いている。
おや、どうやら今日はクリスマスイブのようです。
会いたい人に会いたいと言えないクリスマス
料理を手に取りもう一度彼女に目をやると、左手薬指にキラリと光るものが。
そう、小瀧くんの好きな彼女には、大切な家族がいる。見ている人はここでその事実を悟ります…もうつらい…やめよっかな…やめないけど
クリスマスイブのレストラン、もちろんお客さんはカップルや仲睦まじい家族ばかり。でも自分はと言えば 好きな人を誘ってみることすら許されない。そこで
クリスマスが 急にきらいになる
という歌詞が当たります。画面は目を伏せ俯く小瀧くんの横顔。
なんとかその日の勤務を終え、着替えてロッカーを出ると偶然にもシフト表をチェックするユキコの姿。そっと隣に並ぶと「明日、人足りないからってシフト入っちゃったよ」と彼女が苦笑い。そして「え、」と固まる小瀧くん。
クリスマス当日は会えないと思ってたのに。嬉しい反面、会えたところで何もできず今日と同じ時間が過ぎるだけと分かっている彼は何も言い出せません。
二番サビ、
大人の方が 恋はせつない
はじめからかなわないことの方が多い
誰にも言えない 友達にだってこの想いは言えない
という歌詞がそのまま彼の心情を切なく歌い上げます
ひとり街を歩いて帰りながら、明日のことを考える小瀧くん。
明日ユキコさんもラストまでやったな、旦那さんどうしてんねやろ。どうせラストまで一緒ならふたりで賄い食べて帰ったりできひんかな。せめて駅まででも一緒に…なんて考えてふと顔が綻びますが、ふと立ち止まります。
向かいからは、幸せそうに腕を組んで微笑み合う老夫婦。立ち竦む小瀧くんに気付いた二人が彼ににっこりと笑いかけます。
キラキラ輝く街 みんな奇跡願う聖夜
「俺ももしかしたら…」そう思いかけて、また目を伏せる。情けなく笑って再び歩き出します。
シーンは変わって、翌日。クリスマス当日の小瀧くんはいつも通りレストランの制服に身を包みフロアへ。
するとそこには先に出勤していた大好きな人の姿。「おっ、お疲れ!早くしないと今日も忙しいよ」と笑って小瀧くんの肩をポン、と叩きます。
大人の方が恋は ずっとせつない
はじめからかなわないことの方が多い
誰にも言えない すきな気持ちは何も変わりないのにクリスマスがきらいになるほど
ここで彼女を思い詰めた表情で見つめると、窓の外を見て顔を顰めるユキコさん。外を歩く人たちは、昨日よりも冷えた街に身体を縮めて足早に過ぎ去ります。
「そういえば今日、雪になるかもって言ってたなあ」
そう言いながら再びフロアに戻る彼女の背中を見て、小瀧くんは何かを決心した表情で仕事に戻ります
結局その日は大忙し。息つく間もなく時は過ぎ、最後のバッシングをしながら再び窓の外を見ると みぞれ混じりの雨に打たれたガラス。そして、そのガラスにより一層キラキラ反射する街のイルミネーションが。
けっきょく雨はみぞれまじり 苦笑いするしかなく
もしも雪なら 雪になったら
あきらめないって ひそかに賭けてた
「もし雪が降ったら、今夜だけでも一緒に居てくださいって伝えてもええかな」
ーそう思っていた小瀧くんの願いは、残念ながら叶いませんでした。
苦笑いして止めていた手を動かそうとした瞬間、先に着替えていたユキコさんがお店の入口から出てきました
あっ…と思ったのも束の間、彼女の表情は一瞬でパッと明るくなり 駆け出した先には傘とプレゼントを持って笑顔でユキコさんを迎える 小瀧くんよりずっと歳上の男性の姿。
目を逸らすこともできずに見つめていると、そんな小瀧くんに気付いた彼女が ニコッと笑って手を振ります。
優しく微笑んで手を振り返す小瀧くん。去っていく幸せそうな二人の背中を見ながら「…メリークリスマス、」と小さく呟いたところに
この想いはもうこのまま 溶けて消えてくだけ
という歌詞が当たり、曲は終わり。
なぜ自分の一番好きな、よりにもよって自担である小瀧くんを幸せにしてあげられないのか。自分自身を責めるばかりですがイマジネーションが止まらなかったんだから仕方がない。
歳上の女性をコロッと転がすような一般イメージの強い小瀧くんですが、私はどうしても「絶対に手に入らないと分かっている相手」に苦しみ悶える彼が見たかったんですね……性格が悪いよ 癖が出てるよ、癖が
というわけでクリスマスどころかお正月すら通り過ぎてのこんな妄想でしたが、お気に召して頂けましたでしょうか
そろそろこのシリーズ以外のブログを書きたい。では、おやすみなさい。
ご静聴アザッシタシャッス!!!
【第四弾】もしも私がMV監督だったら、ジャニーズWESTメンバーでこの曲のMVを撮ります。という話
というわけで半年放置しましたこのブログ。中間淳太くんだけふと思いついたので久々に
正直藤井流星くんと同じ熱量で書き切る自信がないんですが行ってみましょ〜〜う。レッツラゴー
【第四弾 中間淳太】 キレイだ / スキマスイッチ
淳太くん。難しいよね淳太くん…妄想するのも一番苦手やもんね淳太くん…(余談)
というわけでハイカーストボンボンの中間淳太さんには、「仕事も上手くいかない、なんの取り柄もない、そして彼女にもフラれた惨めなしがない会社員」をやってもらいましょう。逆に!逆にね!!
だって皆さんアレでしょ、仕事のできる完璧な上司中間さんとか好きやろ!ハイ偏見!これを人は偏見と呼びます!
始まりはいろんなゴミや服がそこそこに散らかった一人暮らしのワンルームから。アラームを雑に止めて起き上がり、寝癖だらけの頭をわしゃっと掻く不機嫌そうなダルダルTシャツの淳太くんからスタートなんてどうでしょうか
浮かない顔のままスーツに着替えて出勤。満員電車で降りようとする人に体当たりされてムッとして、「何やねん…」とため息をつき眉間にシワを寄せてみたり。会社に着いてデスクに座り、通勤途中に買ってきたパンをかじりながら作業に入ると上司から呼び出し。
どうやら昨日の仕事にミスがあったようで朝っぱらから怒鳴り散らされる淳太くん
「申し訳ございません、」と頭を下げる彼の中にはひとりの女性が思い浮かびます
それは先月フラれた彼女の顔。
仕事で嫌なことがあっても癒してくれた美人な彼女。正直その辺の男が連れてるどんな女性よりもキレイで、不器用でわりかし無愛想 なんなら八つ当たりもしょっちゅう…な淳太くんを支えてくれた彼女です。そんな回想シーンが流れ、サビ前の
いろんなことが望み通りにいかなかったなぁ あさはかだったなぁ
で顔を上げ、振り返りため息をついてデスクに戻ります。
1番のサビでシーンは変わって外回り中に。引きつった笑顔でお客さん相手に営業をするも追い返されて入口で舌打ち。また眉間にシワを寄せたまま頭をわしゃっと掻いて、本日何度目か分からないため息。近くにあった自販機でエナジードリンク(というかリ○ルゴー○ド)を買って歩き出します。ここで1番終了です。
2番頭、またもシーンは変わって帰宅途中の夜の街。駅前って感じのロケだと良いですね
金曜日の夜なのか、街は浮かれた人だらけ。目の前をバシバシとカップルが歩いていきます
ふと目に入ったレンタルビデオ屋で一時期ハマっていたアクションものを手に取りカウンターに。コンビニでビールも買い足して自宅へ
繰り返し見たカンフー映画でも観てみよう 気を紛らわそう
の部分ですね、察したキミは天才だ(難易度★☆☆)
そして2番サビ。暗い部屋でデッキにDVDを入れ、朝着ていたダルダルのTシャツに着替え、ビール缶を開けた瞬間に何かに気づく淳太くん。「あーこれ、アイツが好きやった映画やん」と思い出して苦笑い。疲れ切った顔でソファに座りビールを煽り画面を眺める淳太くんの右隣には、人がひとり座れるだけのスペース。
それは彼女の定位置だった場所で、無意識にそこを空けて座っていることに気付かない淳太くんの引きの映像。そこで2番サビラスト、
情けなく引きずり続けている 自分が嫌いだ
というフレーズが当たります
間奏で映画を観終わり、電気をつけるとローテーブルの上にある小さな封筒を手に取る淳太くん
中には彼女からの最後の手紙が入っていて、ひとつだけ捨てられなかったその手紙を読み返します
なんだかんだ言ってたってこの性格は変わらないんだって
のフレーズ中に目に止まったのは「優しくないしいつも楽しそうにしてくれなかった。私がいないと何もできないどうしようもない人だったね。でもそんなところがどうしても嫌いになれなくて、大好きでした」という一行。
力なく吐くため息交じりの君の名前
ここでやりきれない表情になります。
ラストサビではいつも優しかった彼女に愛想なく接してきた自分と、それでもずっと笑顔だった二人の回想シーンが再び流れます
「あー、俺って本当にどうしようもなかったんやな」
と思い、写真立てに入れて部屋に飾られていたツーショットの写真を手に取るも 破ることはおろか捨てることもできない淳太くん。ここで
やっぱり手に取る写真は破れず 君はキレイだ
なワケです。
そしてラストのラスト、
やっぱり君は…
で写真を置いて、いつもの苦笑い。
アウトロではまた目覚まし時計を雑に止めて起き上がる淳太くん。ただしこの日は休日のようで、適当な服に着替えて家を出ようとします
一瞬足を止めたかと思いきや、昨日手にした写真立てをチラッと観て パタン と伏せて家を出る淳太くんの背中…で曲終了。
キュルキュルアイドル淳太くんよりも個人的に彼は口が悪いときや半ギレの時の方が魅力マシマシだと思っていて、ずっと苛ついてるようなお顔をしていてほしかったのでこんな感じになりました。
キレイだ、大好きなんですよね〜〜スキマverもw-inds.verもどっちも大好き。でもどうしようもないダメ男感はやっぱりスキマの方が強いのでそちらにさせていただきました w-inds.verは爽やかやもん 結局モテそうやもん(?)
プリンス淳太くん好きな方にはお気に召していただけなさそうなテイストとなりましたが、淳太くんは以上です!!!
疲れた すごい疲れた けど楽しかった〜〜
なんでこういう妄想ってこんなに楽しいんでしょうね、エッヘヘヘ
【第三弾】もしも私がMV監督だったら、ジャニーズWESTメンバーでこの曲のMVを撮ります。という話
サッ、やって参りました第三弾。
藤井流星くんだけ突然なけなしのイマジネーションが止まらなかったので書かせてください
今回も長い前置きはナシだ さあレッツラゴー
《注意》なかなか残虐な感じのテイストになってしまいました。苦手な方はスルっとスルーお願い致します
【第三弾 藤井流星】そういえば今日から化け物になった / クリープハイプ
アルバム曲。知らない人の方が多いだろうなこれは…とは思いつつも楽しくなっちゃったので書かせていただきます。シャッス。
ビジュアルは葵くんヘアーに白い薄手のトップス、シルエットは大きめ、ボトムスは白スキニー。イントロはそんな姿で真顔で立ち尽くす流星くんをあらゆる角度から映しながら始まります。
シーンはコンクリート打ちっ放しで窓が一つあるだけの部屋。
最後にピース 最後にピース…
のっけから印象的なこのフレーズに合わせて、首から上があらゆる動物になった化け物が1人ずつピースしながらパッと現れます。首から下は流星くんと同じ格好。(というかよく見ると流星くんの身体だという細かい裏設定とか入れときましょう)
最後の「最後にピース」で流星くんが真顔でピースし、その手を銃の形に変えます。ちなみに親指立てて、銃部分は人差し指と中指の二本。ここはこだわり。(何も考えないで画面だけ見てると「撃って♡」団扇に反応してもらえたような気分になるオプション付き)(自分で水を差すスタイル)(ちょっとふざけたくてですね、失礼致しました)
続いて
最後にキス 最後にキス…
の歌詞に合わせてその手銃を化け物に向けると、緑の返り血?が彼の綺麗な顔にに飛び散ります。ただし撃たれた化け物は映らず画面は返り血を浴びた流星くんのバストアップです。
アーッ美しい、美しいぞ藤井流星!!
サビ前の
そういえば今日から化け物になった
で自分の顔についた返り血を拭い、拭った手を真顔で見つめます
サビが始まると景色が変わり、流星くんは返り血まみれの状態で部屋の中にぽつんと置かれた1人掛けのソファに座っています。脚を組み、肘掛に肘をついて真顔で頬杖をつく。脚長いからな、様になりまくりなんでしょうね。クーッ!(cv:川平○英)
ふと窓の外が映ると、そこには崩れたビルや地面に横たわる人、とにかく荒廃した街の景色が。
夢なら醒まして忘れたよ あの子を忘れるよりも先に
で目をゆっくり閉じてパッと開く。「あの子を〜」で何かを思い出そうとして諦めて立ち上がります
短い間奏でゆっくり部屋の中を歩き、重そうな鉄のドアを開けて薄暗い廊下を黙々と歩く流星くん。
正義は勝つ 正義は勝つ…
で廊下に現れる化け物をまた手銃で撃ち続け、どんどん返り血を浴びていきます。
続く、
どっちつかず どっちつかず…
の歌詞で一瞬油断した隙を狙った化け物から顔に傷を負わされます。ちょっと男子ィ、藤井の顔に傷付けるとかあり得ないんだけど。放課後体育館裏来なョ〜〜
ハイ ありがとうございました
その傷から流れる血を拭うと、なんとその色は化け物のそれと同じ緑色。そのことに気づいて立ち止まります
そういえばいつから化け物になった
それでもこうして生きているのは 死ぬ暇もないし
サビ前、一番と少し調子の変わるこのフレーズ。「そういえば〜」で左手に付いた化け物の返り血と、右手に付いた自分の血を見比べて真顔で首をかしげる。
「それでもこうして〜」で手の銃を自分のこめかみに当てますが、「死ぬ暇もないし」で自分が死なないことに気づいてまた首をかしげる流星くん。
サビでゆっくり振り返ると地面に倒れる大量の化け物。その惨状を見て顔をしかめます。その感情は化け物に対する嫌悪感か、自分と仲間である化け物を殺してしまった不快感か、はたまた自分も化け物だったと気付いた悲しみか。とにかく「(自分と同じ化け物だらけの)世界を巣食うことで生きてる」自分の姿に気付いたような表現をここで入れたいですね〜〜やばい楽しい
夢なら醒まして忘れてよ 僕が忘れるよりも先に
ここで一瞬頭に鈍痛が走ったのでしょうか、顔をしかめます。「僕が〜」で顔を上げると、そこには再び重そうな鉄のドアが
段違いに馬鹿馬鹿しくて笑っちゃうけど
世界を救うために生きてる
ここでドアを開けると、手を縛られ、布で口を塞がれた涙目の女の子が座り込んだ暗い部屋が。女の子は流星くんを見て震えている普通の人間です
続く最後のフレーズで、女の子に手を振りかざしたかと思ったら その手は銃ではなくピースサイン。女の子を解放し、座り込む彼女に手を差し出して微笑むも 返り血だらけの手は振り払われます
この女の子を救いたかっただけなのに、と想像と違うリアクションに不思議そうに首をかしげる返り血まみれの流星くん。振り払われた自分の手を見つめてしばらく悩み、最後の最後で思いついたように女の子に手銃を向けます
すると赤い血が流星くんの顔に飛び散り、曲の終わりと同時に画面がブラックアウトで終わり。
こだわりとしてはとにかく終始真顔であること。怖い真顔ではなく、いつものぽやぽやした自然体の流星くんに近い真顔だとよりゾッとしますね(最高)(ちなみに私はホラースプラッターサスペンスその他諸々得意ではありません)(説得力どこ行った帰ってこい)
そんな真顔と、軽いしかめっ面と、純粋に「ん?」と不思議そうに首をかしげる顔と、最後の優しい微笑み。その4種類の表情だけで全てを表現してもらいたいので かなりハードルの高いMV撮影になります 待って私は何様なの?
この他にも爆イケ流星くん、ふわふわ可愛い流星くん、何パターンも思い付いてはいるんですが…それはたぶん3年後ぐらいにしか書かない(?)… 忘れないようにメモしておきます。
可愛い可愛いアイドル藤井やイケイケハイカースト藤井を期待していた方には大変申し訳ない追記となりましたが、もし読んでくださった方がいたならありがとうございましたの極みです
あー、やっぱこういうの楽しい。(結局)
【第二弾】もしも私がMV監督だったら、ジャニーズWESTメンバーでこの曲のMVを撮ります。という話
意外とすぐに更新致しました、シリーズ第2弾。長い前置きは面倒なのでやめにしてとっとと始めましょう はいレッツラゴー
【第二弾 濵田崇裕】君が好き / Mr.Children
濵ちゃ〜〜〜〜ん(発作)
本家のMVはなかなかファンタジックな設定。ちなみに私は観る度にボロボロ泣いてしまいます。けど濵田くんを使うからにはリア恋フルスロットルなMVを撮りたいですよね〜〜うんうん
濵田くんは絶対に冬の曲なんです。冬の人なんです。白い息を吐きながら誰かに想いを馳せていてほしい。あわよくばその相手が私なら…なんて妄想が誰でもできるようなMVにしたいなあ。
というわけで、設定は冬の夜。全体の構成としては、長回しで濵田くんが曲を口ずさみながら歩く姿を撮り続けるイメージです。
歌詞にリンクして夜空を見上げたり、立ち止まったりしながらも基本的にはただただ歩き続ける濵田くん。正面から撮ったり横から撮ったり、アングルはいろいろ変えてみたいですね みんな濵ちゃんの横顔好きだろ?お?私も好きです。アーッ、良いね。(またしても発作)
「君が好き」というド直球な愛の言葉をサビの度に何度も口ずさむ濵田くん。何回かに一回、誰かを思い出したようにふふっとはにかんでマフラーに顔を埋めるのもまた良き。服装はニットにダッフルコート、細身のパンツにスニーカーみたいなありがちシンプルな格好でお願いしたい。マフラーは必ず巻いてもらいましょう、顔埋めてもらわないといけませんから。グレーのカシミヤ。BEA○Sに売ってるやつ
人通りの少ない路地に入った瞬間、周りをちらっと気にしてから「きぃみがすき〜〜!」と熱唱してから ハァ… と我に返る濵田くんとか一回入れても良いかも。
最後のサビが終わった頃、濵田くんはとある小さなアパートに到着します。階段を上がって部屋の鍵を開けると(ここでカメラは背後に回りましょう)、部屋の中はすでに明るい。
雑に靴を脱いで部屋に上がる濵田くん。頭をポリポリ掻きながら。そして玄関から部屋に入ったところでカメラはもう一度濵田くんの正面に
「ただいま!」とくしゃくしゃの笑顔を 大好きな君 に向ける濵田くん。ジャケットを脱いでコタツに座り、用意されていた夕食を見て「うまそー!!」と笑います。そんな幸せな映像でフェードアウトなんですが、こだわりとしては最後まで相手の女の人は映らないこと。感情移入するのに大切ですねこういうとこね!
とまあここまで書いたところでちょっとイマジネーションの限界が参りました。もしまた思いついたらチマチマと書き足して行きますので乞うご期待。
あ〜〜楽しい こういうの本当大好きです。
【シリーズ】もしも私がMV監督だったら、ジャニーズWESTメンバーでこの曲のMVを撮ります。という話
好きなもの×好きなもの=大好きなもの。という方程式を愚信して始めましたこちらのブログ。
需要はかなりピンポイントになるんやろうなあと思いますが、気の合う方はどうぞ末長くお付き合い頂けたらと思います。
という訳で記念すべき初記事は
「もしも私がMV監督だったら、ジャニーズWESTメンバーでこの曲のMVを撮ります。」という内容です。
タイトルって本来簡潔であるべきなのは重々承知しているんですが、これが限界でした。
さあさあ先が思いやられますね。
説明しますと、自称だだっ広くてクッソ浅い音楽好きの私が非ジャニーズ曲のMVにジャニーズWESTメンバーを起用するとしたらそれはどんな曲で、ざっくりどんな世界観にするだろうか。みたいな話です。
正直7人書き上げられる気はしないので、思いついた人だけ思いついた順に書き殴って行こうかと思います
音楽の趣味もそこそこ露呈するかな キャッ恥ずかしい!なんて思いながら完全に自分が楽しいだけで書き進めたいと思います。では早速レッツラゴー。
ドラマ版タイヨウのうたのEDだったのかな?懐かしい曲を引っ張り出して参りました。
個人的に、いやたぶん個人的ではないと信じているんですが、重岡くんと言えば学生服。学生服と言えば重岡大毅。そういう節があると思っています
海沿いの田舎町で小さな頃から一緒に育った重岡くんとヒロイン。季節は夏。真っ白な半袖のシャツに黒のスラックスというどこにでもある学生服の重岡くんと共に過ごす時間を、終始女の子の目線から見た映像で楽しみたい。ちなみにエフェクトは8mmフィルム風
海辺で小さなカニを捕まえて「カニおったで〜」と笑いながら近寄ってくる重岡くんから逃げ回ったり、自分たち以外誰もいない路面電車で向かいの席に座って窓の外を眺める姿をじっと見つめたり。放課後の教室の中で窓際の席に座る重岡くんの横顔を眺めるのも良いかもしれません。
ところが、2番サビ後の
またみんなでこよう きみなしでもへいき
の歌詞から少しテイストを変えたい。(楽しくなってきた)
たまに不健康に朝まで忘れるのもいい
たまに健康的に朝思い出すのもいいよ
この部分でここまでの重岡くんの映像が走馬灯のようにスライドショーでパチパチパチッと映ります。そのフレーズが終わった瞬間アップで重岡くんの切なげな笑顔が映り、ブラックアウト。
最後のサビが始まると、それまでと同じように学生服の重岡くんが海沿いの街を歩いたり 道端のベンチでアイスキャンディーを食べたりする映像が流れるのですが……どの映像もその場面からパッと重岡くんが消えて風景だけになっていく。そんなシーンが続きます。
もしかしたら僕ら 最後かもしれないけど
この部分で、海をバックに立った重岡くんは困ったように笑いながら何か言葉を発します。MVだから口が動くだけで何と言ったのかははっきりしないんだけど。 そうして何かを告げた後、いつもの満面の笑みでこちらに手を振る重岡くん。
そしてまた彼の姿は消え、画面は重岡くんのいなくなった海だけが映る。そのまま曲の終わりと共に画面もフェードアウト。
見た人には最後のシーンで重岡くんが何と言ったのか、そして消えていく彼はどうなってしまったのかを考察してほしいところなんですが、裏設定的なものとしては彼が最後に言ったセリフは
「また、夏になったら会いに来るな。」
です。さっ、残りの設定はお好きに想像して頂きたい!分かりやすいけどね!
次の更新はいつになるやら。そもそも続くのかこのシリーズ。
皆様もし宜しければ、ぜひお楽しみに。
ご静聴アザッシタッシャッス